記念シンポジウム

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建築と暮らす

建築は、常に人々の暮らしとともにあった。
しかし、近代化以降、建築は産業化・巨大化し、日々の暮らしと建築の関係が見えづらくなっている。そこで、本シンポジウムでは、暮らしの延長上にある建築のあり方を見つめなおし、建築が日常といかに寄り添うことができるか、様々な分野からの登壇者とともに、多角的かつ包括的な視点から議論する。

日時

8月28日(水)14:00–17:00(予定)

会場

明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール

定員

1,000名(会員および一般市民、入場無料)

登壇者

倉方俊輔(建築史家)、多幾山法子(建築構造研究者)、鞍田崇(哲学者)、塩谷歩波(画家)ほか

進行

連勇太朗(建築家)
川島範久(建築家)